AGRI STREETの挑戦
これまでの挑戦
・商品に付加価値をつける有機栽培
・未来のシェフや就農者による水田レストランを開催
・就農のハードルを下げるために、営農マニュアルの作成
・これまでのイメージを一新する加工商品の開発
・関わってみたい!と思ってもらえるようなSNSでの発信
これからの挑戦
・新規就農者の就農促進
・愛され続ける商品の開発
・収穫祭など大規模イベントの開催
・特産品を全国に流通させる
・食農コミュニティ
一緒に挑戦してくれるメンバー大募集!
これまでの挑戦
・商品に付加価値をつける有機栽培
・未来のシェフや就農者による水田レストランを開催
・就農のハードルを下げるために、営農マニュアルの作成
・これまでのイメージを一新する加工商品の開発
・関わってみたい!と思ってもらえるようなSNSでの発信
これからの挑戦
・新規就農者の就農促進
・愛され続ける商品の開発
・収穫祭など大規模イベントの開催
・特産品を全国に流通させる
・食農コミュニティ
一緒に挑戦してくれるメンバー大募集!
93年生まれ。大阪市出身。神戸大学農学部卒。野菜を愛するがあまり大学を中退してしまった。
大学在学時に篠山での農業に惚れ込み、2017年に新規就農者として農業の世界に飛び込む。
「おいしい」を生み出し、「たのしい」が集まる。をコンセプトに邁進中。
「農っていいな」と農業を志したのは20歳の頃。
大都会大阪の中心で生まれ、田舎とは無縁で育ってきました。
農業なんて、単語を知っているだけで自分の人生には全く無縁だと思っていました。
食べることが好きだから、という漠然とした理由で進学した大学の農学部。
専攻していたのは化学、微生物の研究をしていました。
まあ、せっかくだし試しにやってみるか、と気まぐれで参加した農業ボランティアが僕の人生の転機でした。
空気がうまい!体を動かした後に食べるご飯がうまい!食べもの作るってすげー!みんな生き生きしてる!なにこれ!
はじめて体験した農業の世界観に、一気に引き込まれました。
農業ってすごい!
実は僕、大学院を中退して起業したんです。
家もなく、貯金もなく、移動手段もなかった。
貯金の半分を使って原付を買って、すぐにバイトを始めました。笑
夜は新聞配達をして、昼は畑で作業をして、一日中働きまくった。
大変だったし、今思うともっとうまいことできたところもあったな~なんて。
自分が今やりたいこと、どんな人生にしていきたいか、それを考えると
あの時決断して良かった、あの時しかなかった、そう思います。
おいしくってたのしい時間が、農業にはあってエネルギーに溢れています。人間の原点がそこにある、みたいな。
自ら農業をすることで、「おいしい」や「たのしい」を、そこから感じるエネルギーや幸せを届けたい。
そう思ったのが僕の原点です。